私がSNSを嫌いになった5つの理由【SNSで人生を棒に振る前に】

本記事では、私がSNSを嫌いになった5つの理由を紹介しています。

6~7年間SNS(主にTwitterやLINE)を触ってきて、感じたこと気づいたことをありのままに書いていきます。

これを読んでいるあなたも、もしかしたら同じような考えでSNSが嫌いになっているのかもしれません。

そして心のどこかで「SNSをやめたいな」と思っているのではないでしょうか?

そんなあなたの手助けになればいいと思い、この記事を書くことにしました。

SNSに対して真剣に考えている方に向けた記事です。ぜひ参考にしてください。

1. 私がSNSを嫌いになった5つの理由

私がSNSを嫌いになった理由を5つ紹介します。

どれに関しても共通することは

時間の無駄だった

ということです。

①他人のことなんてどうでもいい

SNSをはじめた当初は、フォロワーの呟きや書き込みを読むことが楽しくて、毎日SNSアプリを開くのが楽しみでしかなかった記憶があります。

リツイートなどのみんなが共有するもの(バズってる)動画をみることも楽しくて、1日がそれでつぶれることなんてことが頻繁にありました。

しかしそんなことも束の間、最近では全く他人の書き込みやツイートに対して興味がわかなくなったんです。

正直、なんでこんな他人の「ねむい」とか「きつい」といった書き込みを目に入れなければならないのか?そんな疑問さえ湧き上がったほどです。

わたしの大切な休日をSNSで潰すのは時間の無駄だと判断しました。

他人の日常なんていうのは、私の人生になんの関係もないんです。

今では、暇さえあればブログ書いたり本読んだり友達に会ったり、自分のために時間をつかうようにしました。

②「いいね!」をもらっても嬉しくなくなった

いいね!

TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSでおなじみの「いいね!」機能。

自分の投稿に「いいね!」がつくと、自分が認められた感覚がして誰しもうれしいと感じるものです。

実は、SNSに「いいね!」ボタンがついて通知機能がつくられたのは、人間の承認欲求を利用してSNSの利用を増やしたいからという理由からだそうです。

しかし、いいねをもらうことに慣れてしまったわたしは、いいねをもらっても全く嬉しくなくなりました。

承認欲求すら得られなくなったSNSに、もはや使う理由が見当たらなくなったんです。

③ネット上の人間関係に疲れた

SNS(とくにTwitter)にはフォローとフォロワーさんとの間に信頼関係や、ときには恋愛関係にまで発展していく場合があります。

わたしはTwitterで仲良しのフォロワーさんがいました。

その人が投稿した動画やツイートにはいつも「いいね」を押し、逆に相手もわたしのツイートを「既読したよ」感覚で押してくる状況が毎日続いたのです。

ときにはリプライを送ったりして、仲良く楽しくやっていたわけです。

しかし、それが2~3年間ずっと続いていくと

流石にもうしんどい

と感じてきました。

別に嫌いなわけではありませんが、なぜかどこか束縛のようなものを感じて、SNSを開くことすら面倒くさくなったんです。

わたしは人に好かれたい!と思ってSNSをやっているわけではないので、ネット上の人にまで気を遣う生活はもう嫌になっていったんです。

「やりたい!」が「やらなきゃ。」に変わっていった気がしました。気を遣うのはリアルで十分。

④気づいたら時間がなくなっている

時間がなくなっている

SNSとは怖いもので、一度タイムラインを開くと最低でも10分は時間が持っていかれます。

わたしの自制心や自己コントロール能力が低いせいでもありますが、貴重な休日でいろいろなことに挑戦できるはずなのに、SNSですぐに時間がなくなるということが嫌で嫌で仕方ありませんでした。

それだったらいっそのことSNSアプリを携帯から消した方が、利口だと判断して、今はもうブラウザからでしか見れない状況にしました。

残しているアカウントはブログ用の情報発信のためのアカウントだけにしています。それもほとんど最近では見ていません。

SNSをやめたい人は、スマホからアプリを消したら「暇さえあればSNSを見る」という習慣がなくなるのでおすすめですよ

ちなみにスマホの触りすぎをやめたい方は今すぐできる!スマホの触りすぎを防ぐ10つの方法に詳しくまとめているのでぜひ参考まで。

⑤SNS以外にやりたいことが見つかった

SNS以外にやりたいことが見つかりました。

  • Youtube動画作成
  • ブログ執筆
  • 読書
  • ウォーキング

SNS以外で趣味がみつかると、SNSに触っていた時間もったいなかったな。と後悔を感じるようになります(経験談)

今では「朝起き」と「夜寝る前」くらいしかSNSに時間が奪われることはありません。

SNSを触りすぎる人は、朝、昼、夜とSNSを触る時間を決めておくことで少しは改善されると思います。

2. SNSで人生を棒に振る前に

SNSで人生を棒に振る前に

 

SNSは暇つぶしには最強のツールです。

ときにはフォロワーさんと一緒にオフ会を開いて友達になったり恋愛に発展することだってあります。

しかし、結局は赤の他人なんです。

一度その人の関係が終われば、一生あなたの人生に関わることはないでしょう。

SNSというものは使い方次第で、メリットにもデメリットにもなり得ます。

ただ暇つぶしのためにやっているのであれば、今日から直ちにやめて、自分のためになることを実践していった方が、後の人生後悔しないで済むと思います。

いま一度、しっかりとSNSと向き合ってみて、それが果たして本当に必要なものなのか?1日じっくりと考えてみるのも良いですね。

6 COMMENTS

ぴよえもん

お言葉を返すようですが。
私はその小学生が使うような陳腐な言葉しか思い浮かばない発想力の乏しいあなたさまの存在がうざいです。

ネットだから匿名だからって暴言吐くのは小学生までにしておいた方がいいですよ。
小学生の方なら仕方ないですけどね笑。

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そら

SNS 苦手 なぜ というキーワードでググったらこの記事にたどり着きました。
なんか、とっても分かります。やる気があって始めても、楽しめていない自分がいる。他にやること、やりたいことがたくさんあるのに、他人の投稿を見る度に無駄だったと思ったり…
でも、今の時代、商売に繋げるためには必要なツール。割り切るしかないのかなと。モヤモヤが…

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ぴよえもん

そらさん、どもです。

そうですね。
SNSは見るだけ時間の無駄だと思うので、情報発信するだけに留めておいた方がいいかもしれませんね。
確かに有益な情報が流れてくることもありますが・・・(個人的にそれをリアルの生活に活かせたことがないのでスルーです)。

SNSをみるとどうしても他人と比べることになるので、あまりみない方がいいかもしれません。
見るとしても「昼ごはん、夜の時間帯だけ」と時間を決めると振り回されずに済むのでおすすめですよ!!

コメントありがとうございましたm(__)m

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疲れた

今日グループLINE(友達)で冗談のつもりとは
分かるんですが僕に向けての嫌なやり取りがありました。
友達とはとても仲が良く冗談のつもりとは
分かっていても傷ついてる自分がいてその日
とても気分が悪い1日でした。
もともとsnsは好きじゃなく頻繁に
はやらないんですが、LINEだけはやり取りの
ツールとして使ってます!
傷つくくらいなら、グループLINEも抜けよう
かなと思いつつ抜けたら誤解されそうだし、
傷ついてるって言ったら引かれそうだし。
最近snsの誹謗中傷
のニュースもあり余計snsが嫌いです…
いっその事この世からsnsがなくなればいいのに
なんて考える事もあります。
便利なんだけど疲れますな~_~;

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ぴよえもん

SNSによって悪口が可視化されますからね。
もともと誹謗中傷するような人はいたと思うんですよね。

誹謗中傷の教育でもした方がいいと思いますね。
さもないとメンタル弱い人は自殺しかねないので。ネットは切っても切り離せないので、各自で予防法をしっかりしといた方がいいと思います。

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