大学の授業のサボり方5選!大学の授業がつまらないならサボればいい。

この記事では、大学の授業のサボり方5選を紹介しています。

大学の授業ってつまらない、おもしろくないものが多くて「ちゃんと学習意欲のある人」でさえそのやる気をそがれてしまうケースだってあります。(筆者がそうでした)

この記事は

ちゃんと単位はとりたいけど、授業があまりにもつまらないから勉強がはかどらない!!

という悩みをもっている方にむけた記事になります。

この記事の「大学の授業のサボり方5選」をしっているだけで、あなたの大学生活をより有意義なものに変えることができることでしょう。

単位は「可」でもいいからほしい。という人に向けた記事だぞ。

1. 大学の授業のサボり方を見る前の注意事項

大学の授業のサボり方を見る前に、注意事項を言わせてください。

①これから紹介する「大学の授業のサボり方」を実践する人は自己責任でおねがいします。

サボったことで単位がとれなかった、いい成績がとれなかった、と文句言われても筆者一切の責任は負いません。

しかし、この記事は

サボった後の勉強の仕方、そのアフターケアまで説明しています。

あなたはこのサボったあとの「アフターケア」までやらないと、サボったのはいいものの単位を落としてまうという本末転倒なことになりかねません。

しっかり説明するのでお願いします。

②この記事の信ぴょう性

筆者は実際、このサボり方5選を実践していたのですが

ほぼフル単位を獲得することができました(残念ながらフル単ではありませんでした)

サボって大学生活の自分の大切な時間を守るとともに、単位までとれる!こんなうまい話しが実はあるんですね。

ざっくり言うと、要領よく勉強することが重要なんです。

私の場合は、大学の授業の2~3割はサボりました。(4年で合計するとかなり時間の節約になりました。)

無駄な時間は極力なくそうぜ。

③難しい内容の授業はサボったらダメ

授業つまんないから全部サボっちゃえ!!

これはダメです。

なぜなら授業によっては難易度の高い内容を扱っている授業があるからです。

私がサボっていいと判断する基準は

  • 授業内容が簡単な科目の授業
  • 毎回の授業で感想を書かなくていい授業
  • 自学で理解できるレベルの授業
  • 過去問さえ解いておけば点数がとれると評判の授業

この4つです。

極論、はじめに数回だけ授業に出てみて

あ。これ教科書通りに喋ってるだけだわ。 なら自学で済むな。

と判断できた場合のみ、サボるようにしましょう。

授業で毎回プリントが配布されて問題を解くというような授業ならば、残念ながらサボることはできません。その問題の成績が単位認定の材料になるからです。大きなリスクを負ってまでサボるのはやめましょう。
これら3つの事項を注意した上で、大学の授業のサボり方5選を見ていきましょう。

2. 大学の授業のサボり方5選

大学の授業のサボり方5選を最初にざっくり紹介します。

  1. 教室の入り口にカードリーダーがついている場合
  2. 紙に書いて出席をとる場合の授業
  3. 授業日数の3分の1を欠席してみる
  4. 必修科目でない授業なら、いっそのこと捨てる
  5. 授業中に自分のやりたいことをやる

分かりにくいので一つずつ説明しますね。

①教室の入り口にカードリーダーがついている場合

教室の入り口にカードリーダーがついている場合が一番サボりやすい授業です。

休み時間中にあなたの学生証をピッとカードリーダーにスキャンして、さっさと教室を出ましょう。

クソみたいな授業に90分も時間を割くのはとても愚かな行為です。

あとで20分くらいさサラっと教科書で勉強した方がはるかに効率がいいんです。

えぇ、この内容に90分もかけるのかよ。。って思うことめっちゃあった。

②紙に書いて出席をとる授業の場合

紙が授業の最初に配られる場合⇒書いてからすぐ退出

人の目が気になって退出しにくい場合は、自分のバッグをあらかじめ教室の外に置いておいて

自分、トイレいいすっか?

的な雰囲気を醸し出しつつ退出しましょう。

荷物を持たないで教室から出るので、先生はもちろん周りからの冷たい視線をあびることはありません。

紙が授業の最後に配られる場合⇒友達に代筆を頼む
このケースは
友達と受講している科目が同じ+友達は授業をサボっていない

という条件がそろっていないとできないサボり方です。

善良な友達だったらいいのですが、頼ってばかりいると嫌われる可能性が出てくるのでほどほどに。

たまに飯おごってやったりして友達のご機嫌をとってあげよう。

③授業日数の3分の1欠席してみる

文部科学省が設定した授業日数の3分の2は必ず出席しなければ単位は獲得できない。という規定があるのはご存知ですよね。

言い換えると

3分の1は欠席しても単位はもらえるんですね。

もちろん定期テストで6割はとらないと単位はもらえませんが。

たとえば、12回の授業があるとするなら4回は欠席しても定期テストを受ける権利はあるんです。

私の場合は、つまらなくて身にならない授業は必ず単位認定日数ギリギリの4回はほとんど欠席していました。

欠席した分は、教科書や友達から資料をもらったり、過去問を解いたりして補えば余裕で単位はとることができました。

ただし、ここで注意があります。

4回欠席すると、その分だけ授業内容が分からなくなります。わたしが提案しているのはあくまでも「欠席しても自学で理解できるレベルの授業」においてのサボり方です。難しくて一度でも授業を休んだら内容が分からなくなるような授業をサボることは賢明ではないでしょう。

④必修科目でない授業なら、いっそのこと捨てる

必修科目は卒業要件に必須なので捨てることはできませんが、必修科目でない分野、つまり

教養や選択の授業があまりにもつまらない&課題が重すぎる授業ならばいっそのこと捨てましょう。

非効率なものは「捨てる」という選択肢も人生の中では大事です。この捨てるかどうか見極める判断力も大学では培われるんですね、すばらしいな大学は。

筆者の場合は、先生の声が小さすぎて何言ってるか分からん割には、課題が毎回1500字を超えるレポートが出される授業がありました。

やってらんねー。自分の身にもならないし時間の無駄だと判断してその授業を捨てることにしました。

捨てたなら、次の履修でまた違う科目をとればいいだけの話です。

その変えた科目だったら、サボりやすいor簡単に単位がとれる授業だった。という場合も少なくありません。

非効率な授業は捨てる。という判断もサボり方の1つではないでしょうか。

非効率な授業なんて山ほどあるからね、そもそも90分授業って長すぎだろ。30分にしてくれ。

⑤授業中に自分のやりたいことをやる

これは授業の出席にカウントされているが、授業を聴かずにサボるというサボり方になります。

やりたいこととは具体的には

  • 本をよむ
  • 音楽を聴く
  • 寝る
  • スマホを触る

このサボり方は、授業の最後に感想を書かされる授業の、時間つぶしのときに効果的な方法になります。

感想は配られた資料をさらっとみて、適当に書けばそれっぽい感想は書けます。

つまらない授業は自分のやりたいことをして、要領よく感想を書いて点数を稼ぎましょう。

定期試験は配られた資料や黒板に書いた文字をノートにとっていさえすれば、「可」はとれるでしょう。

もしも単位をとり損ねてしまった場合は、反省をして次から授業をきちんと聞くようにしましょう。卒業ギリギリの成績なのに授業をサボるという行為は、自分のためにも避けた方がよいでしょう。

3. 授業をサボった後のアフターケア

次に、サボった後の勉強の仕方を説明します。

①サボった後の授業はきちんと自学しておくこと

サボった授業はその日のうちに自学しておくことが望ましいです。

自学する時間は授業レベルにもよりますが、大抵20~30分程度でこと足ります。

自学の方法は教科書の文章をさらっと読んで、その章末問題を解いておけば問題ありません。

教科書に問題が載っていない、また教科書以外の話をしている授業に関してはそもそも授業をサボらない方が賢明でしょう。

②とにかく過去問を入手すること

大学のレベルにもよりますが、大抵の科目は

過去問を入手して、それがすらすら解けるようになるまで勉強すれば単位は簡単にとれます。

逆に過去問が手に入らない場合は高確率で落単してしまうでしょう。

わたしの場合は、テスト前に過去問だけを集中して勉強をすれば1~2日だけの勉強で単位はとれました。

とくに数学などは公式さえ頭に入れて置けば簡単に点数がとれちゃいます。

過去問を、答えを見ずに全て解けるようになったら余裕で単位はとれる思います。

4. まとめ

大学の教授というのは、そもそも研究をメインにしているので、教えるという行為を得意としているわけではありません。

つまり、どうしても講義が下手くそな先生がいてもおかしくないんです。

大学生活では、この下手くそな授業をいかに見極めるのかが重要になってきます。

あなたが今持っている単位数と相談しながら、要領よくサボって自分の貴重な時間を有意義に活用してくださいね。

それでは。

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