夜のトイレが怖い!トイレが怖くなくなる5つの対処法を徹底解説します。

本記事ではトイレが怖くなくなる5つの対処法を徹底解説しています。

夜のトイレが怖すぎていけない。トイレにお化けが出るかも?早くしないと膀胱がとんでもないことになりそうだ。

このような悩みにお答えします。

夜に怖い番組や動画を見た日には、もしかしたら幽霊が私の家でも出ちゃうかも・・・。と不安になった経験は誰しもあると思います。私も20歳を過ぎましたが今未だにトイレが怖い!と感じるときがあります笑

そんなトイレが怖い!と思ったときの対処法を5つ今回はご用意させて頂きました。私はこれらの方法を実践してからはという、夜に怖くてトイレに行けない!ということがなくなりました。(怖いと感じますが、トイレには行けます)

前置きはこれくらいにして、さっそくトイレが怖くなくなる5つの対処法をご紹介していきます。

夜のトイレが怖い!トイレが怖くなくなる5つの対処法

夜のトイレが怖い!トイレが怖くなくなる5つの対処法

①「怖がっている」ことを受け入れる

よくありがちなのが

トイレにお化け出るかも!怖すぎる!落ち着け。。。落ち着け。。。お化けなんていないさ。。。

と「自分は怖がっていない!」「お化けなんていないさ!」と自分を言い聞かせようとする人がいることです。これでは心理学的にも経験的にも落ち着きを取り戻すことができません。これは断言できます。

脳は正直者です。

どんなに自分を落ち着かせようとしても、表面上では落ち着いたつもりで心の奥底では怖がっているのが人間という生き物なんですね。みなさんにも心当たりがあるのではないでしょうか?

じゃあ本当に怖いときはどうすればいいの?

答えは簡単です。

自分が怖がっていることを受け入れる。認めることです。

恐怖というものを実感している自分を客観的に自覚して、それを受け入れることができれば自然と落ち着きを取り戻すことができるようになります。具体的にはこんな感じ。

あ~今わたしはお化けに恐怖を感じてるわ。たまにあるんだよねこういうこと。わたしの悪いところだな。。

みたいな感じで、素直に恐怖を受け入れてください。反発して拒否しようとすればするほど恐怖というのは拭い去ることはできません。

受け入れる訓練を積めば詰むほどその効果を発揮してくれます。もともと、この受容の心理学はストレスや不安対策で用いられる心理学的療法です。恐怖にも応用が効くということが分かっています。

MEMO
今あなたの感じている恐怖を紙に書くとより効果的です。「トイレが怖い」「幽霊が怖い」「トイレに行けない」等、感じているあるがままの感情を書き出してみよう

②怖い!と思っている人は他にもたくさんいる

トイレが怖い!と思っている人はあなただけではありません

一定多数トイレが怖い!お化けが怖い!と思っている人はたくさんいます。自分だけが怖い思いをしているのではないと考えてみましょう。

この考え方はわたしも結構つかってます。夜に怖い話を聞いたときは誰しもトイレは怖がるもんです。

赤信号。みんなで渡れば怖くない。の心理学バージョンみたいな感じです。怖がっているのはあなただけではありませんよ。

③今までトイレにお化けが出てきたことがある?

恐怖感じたら過去に同じケースでお化けが本当に出てきたことがあったか?を考えてみましょう。

夜トイレにお化けが出てきた経験ってありますか?

恐らく、大半の人はないと思います。見た!という人は精神的疲労から幻覚かなにかが見えたのでしょう。

結局、お化けは出てこないんです。あなたの恐怖が作り出した空想上の怖い象徴でしかありません。

このように、過去にお化けが出てこなかった。結果オーライだった経験を思い出してみるのもトイレに行けるようになる対処法の1つになります。

わたしは幽霊が出てきたら出てきたで、その後話のネタになるからラッキー!と思っちゃいますね笑

④尊敬している人の動画見ながらトイレに向かう

尊敬している人の動画見ながらトイレに向かう

あなたが尊敬する人っていますか?

わたしが尊敬する人は「メンタリストDaigo、与沢翼、YouTuberヒカル等」たくさんいます。(どれも芯があって頼りがいのある人ばかりです)

恐怖を感じてトイレに行けないときは、スマホを使って尊敬する人の動画を垂れ流しながらトイレに向かってみましょう

これには心理学的なエビデンスは何もないですが、経験談的に落ち着く方法です。頼りがいのある人の声を聴くと、どこか守られているような気分になれます。

尊敬する人なんていないんだよね。。

という方は、好きな音楽や動画を聴きながらでもと思います。音楽ならばなるべくテンションが上がるようなハイテンポの曲がおススメです。(その後興奮して眠れなくなることがありますが)

⑤寝る前は怖い話や動画は聴かない

対処法ではなく予防法になりますが、やはり寝る前には特に怖い話や動画は避けるようにしましょう

寝る前というのは記憶が定着しやすい時間なので、そこで怖い話を聞いてしまうと長期にわたって恐怖が記憶されてしまう可能性があります。

わたしは怖がりやすい性格と自覚してるので、ほとんどホラー系の動画は見ない聴かないようにしています

どうしても怖い動画が見たい!という人は午前中の朝だけに限定しておくのが良いでしょう。自分から恐怖の原因を作ってしまっては本末転倒ですが。

さぁ、トイレに行こう!

本記事で最も言いたかったことは「恐怖を受け入れる」ことです。

恐怖は簡単には拭い去ることはできません。みんなも恐怖を感じながらトイレに行っているんです。受け入れる訓練を積んでみましょう。

そして訓練を積むうちに自分がトイレに簡単に行けるようになることを実感できるはずです。それはあなたが成長したということになります。

さぁ、トイレに行きましょう!

トイレに行き終えたあなたは、今よりも成長しているはずです。

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