こんにちは、日曜夜9時から集団左遷を見始めましたぴよえもんです🐑
今回の内容はドラマ【集団左遷第1話】の大まかなあらすじとその感想を、わたくし筆者の主観で素直に書きたいと思います
集団左遷をまだ見ていない!ネタバレされては困る!という方はブラウザバックを推奨します
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もくじ
集団左遷1話の大まかなあらすじ
大手メガバンクの「三友銀行」の本部で働いているサラリーマン片岡洋(福山雅治)がある日突然、三友銀行「蒲田支店」の支店長として昇任されました
理由は、蒲田支店の元支店長が辞任したからその穴埋めをしてほしいとのこと
片岡洋は支店長昇任が決まり喜んでいた一方、本部三友銀行の人事部の横山輝生(三上博史)が片岡洋に対して
蒲田支店の支店長として頑張らなくていい
と釘を刺されました
頑張らなければ、あなた(片岡)の今後の仕事は保証します。とにかく余計な頑張りはしないでください
と何度も片岡に説明をするのです。
これを聞いた正義感の強い片岡はこう思うわけです
頑張っちゃだめ?どういうこと?俺は蒲田支店でがんばって働いている社員にリストラの件を黙って見過ごせと?そんなことできるの?
そんなモヤモヤを抱えながら、蒲田支店の支店長として働くことになりました
いざ、蒲田支店の支店長として働くとなると
蒲田支店の社員が一生懸命がんばって働いているのが当然目に付くわけです。支店長なので当然社員からも信頼される立場にあります
こんな現場で「頑張らない」ことなど、熱意や正義感の強い片岡には無理なわけです
第1話では、この「頑張らなくていいのか?頑張っていいのか?」の葛藤が主に描かれています
初回は85分の拡大スペシャルだったので、言葉で説明するとキリがないので大まかなあらすじはこんな感じです
集団左遷1話を見た感想
結論を先に言うと
半沢直樹みたいにの笑いやコメディなしの下が上に論破して下剋上する内容の濃い真面目な内容にしてほしかった
が個人的な感想です
私は原作を知らないので、もともとこういうコメディ感がある内容であるなら仕方ないと思いますが、こういった下が上に下剋上する内容のドラマにはコメディ要素は必要ないと感じました
銀行を舞台にしているのでキチっとした真面目なイメージが、コメディによって崩されているのがなんか違うな~と感じてしまった原因かもしれません
演者の福山雅治さんの演技は素晴らしいんですが、どうもコメディ感がぬぐえない感じがして、もっと福山さんの良さが引き出せる気がしました
また副支店長役の香川照之さんに関して言うと、流石の一言でした
あの謎めいた表情や支店長に対して発言するときの真剣な表情は、集団左遷の大きな柱を支えているような感じさえしました
1話の最後に、雨の中膝をくずして嘆いている福山さんを謎めいた表情で見つめている香川照之さんが今後一体どういった動きをするのか楽しみです
他の演者さん、神木隆之介さんや三上博史さんの演技も申し分なく素晴らしいのでついついドラマに見入っちゃいましたね
(それと蒲田支店で働いている若い社員の態度や働き方を見てみると、現代の若者!っぽい感じがしてリアルだなと感じました笑)
集団左遷1話、初回視聴率は13.8%!
これは2018年4月に嵐の二宮さんが日曜ドラマで演じていた「ブラックペアン」の初回視聴率13.7%を超えた数字となったそうです
気になるのは次回の視聴率ですよね
第1話を見てどれだけ視聴率を保てるかが一番気になるところです
ネット検索やTwitterでの集団左遷の反応を見ている限り、感覚的にはめちゃくちゃ高評価を得ているわけでなく、好き嫌いが分かれている感じがしました
ですが!これからの展開次第ではもっと評価を得る可能性が十分あると思います。少なからず私は毎週録画して欠かさず見るつもりでいます
まとめ
香川照之さん演じる謎の男の動き、福山雅治さんが人事部に対して宣戦布告した後の展開、そして
蒲田支店半期のノルマ100億円をどう突破して下剋上していくのか?
今後の展開に期待しています
今回はこれで以上になります
最後まで読んでいただきありがとうございました
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