大学生ぼっちで悩んでいる人へ,ぼっちはそんなに悪いことじゃない【ぼっちのメリット・デメリット】

こんにちは〜ぴよえもんです🐑

ぼっちなんて嫌だよ!!!

新春,わくわくした心持ちで新大学生になり,楽しい大学生生活を期待していたみなさんの中で進んで自らぼっちを選択する人はそういないでしょう

友達をたくさん作ってわいわい遊びたいと誰しもが考えていることです

しかし,新大学生の中には必ず誰かはぼっちになってしまうのが現実です

これは受け入れがたい事実です.みんな仲良くわいわいできるのは中学,高校までだと考えてもよろしいでしょう

逆に言うと大学において

ぼっちって結構当たり前の環境

なんですよね

私も大学に通っていましたが,一人で行動しているぼっち,学食で一人でひるごはんを食べているぼっち,授業を一人で受けているぼっち,などさまざまなぼっちが存在します

ちなみに私もしょっちゅうぼっちで行動していました笑

このように大学でぼっちになることが当たり前な環境ということを認識できれば

ぼっちって案外悪いことじゃないかも?と思えるようになるのではないでしょうか

今回の記事では「大学生ぼっちになることのメリット・デメリット」を紹介していきます

1. 大学生ぼっちのメリット

大学生ぼっちって悪いことだけじゃない!

大学生ぼっちのメリットをじゃんじゃん挙げていきますよ〜!

好きなことが好きなだけできる

これはぼっちの真髄と言っても過言ではないでしょう

大学生のぼっちはとにかく時間がありあまります

友達との付き合いがないので,大学が終わったあとの時間は全て自分のものにできるのです.

つまり,いくらでもバイトに入って稼ぐこともできますし,家にこもっていくらでもゲームやアニメを見ることだって許されます

ぼっちはとにかく自由なんです

全人類の夢である「自由」を手にできるのはぼっちだけなんですね

自分のためだけにお金を注げる

あなたに友達がいる場合

今度○○に行こうよ〜〜!あ〜〜最近おもしろそうな映画はじまったんだよね〜!ね〜今夜飲みに行こうよ〜〜!

などといったお誘いが週末殺到することになるでしょう

一度お友達外出をしてしまうと,食事代や余計な買い物などで出費がとてつもないことになってしまいます

出費が激しくなるとその分バイトをしなければならなくなります

そうすると自分のやりたいことをする時間がどんどんなくなっていくのです

しかし,ぼっちなら安心です.

友達がいないので無駄な外出や無駄な出費を払わずに済み,自分の趣味や自分のスキルアップのためにお金の全てを注ぐことができます

大学生の段階で自分のスキルアップのためにお金を投資できることは,とても素晴らしいことです

自分のためだけにお金を注げることもぼっちの特権だと言えます

たくさんの情報に触れられる

大学生のぼっちは基本スマホを触っています

しかも友達がいないので,人間関係のやりとり(LINE)がほとんどありません

つまり,自分にとって新しい情報に触れられる機会がおのずと増えるんです

youtubeにしてもネットニュースにしても,自分を変えるキッカケになる情報に触れられるチャンスが増えることで,人生をより豊かなものにできる可能性が広がります

私はyoutubeやニコニコで「メンタリストDAIGO」さんの存在を知ってから,自分の人生を変えるキッカケを手に入れることができました

人間関係がない分,自分を変える可能性が増えるということを考えると「ぼっちってそんなに悪くない」と思います

人間関係で悩むことがなくなる

ぼっちになると当然,人付き合いがなくなるので人間関係で悩むことがなくなります

あ〜余計なこと言って傷つけちゃったな...あんなこと言わなきゃ良かった...

というようなことをいちいち考えなくて良いので,自分の持っている時間に全力で打ち込めることができます

また,人間関係を保つために気を遣わなくて良くなるので余計な出費もおさえることができるのです

思い立ったらすぐ行動できる(フットワークが軽くなる)

大学生ぼっちは友達がいないため,遊ぶ予定というものが存在しません

例えば,「今週からプログラミングの勉強めっちゃがんばってみよう!」とか「youtube始めてみようかな!」と思いったらすぐ行動できるのがぼっちのメリットです

ここで友達と遊ぶ予定が入っていたりしたら,「あ,明日友達と遊ぶ予定が入ってたんだ〜.プログラミング勉強はまた今度でいいや」といったようにせっかくの意気込みを先延ばしにして台無しにしてしまう可能性だってあります

それと反対にぼっちはフットワークが軽いので,思いったらすぐ行動に移すことができます

周りからの束縛が少ないこともぼっちのメリットではないでしょうか?

本をたくさん読める

大学生ぼっちは社会人と違って自分の時間を有意義に使えるので,本などを読んで教養を深める絶好の機会になります

本といってもいろんなジャンルがあって「ビジネス,娯楽,小説,実用書」と幅広く教養を深めることができます

本をたくさん読むことで,社会をいろんな視点から客観的にみることができるようになるので,合理的な判断をすることができるようになるんです

(優秀な人ほど本をたくさん読んで勉強するのでぼっちの人が多い傾向にあります)

とことん集中できる

友達がそばにいると,たとえ勉強しているときでさえ話しかけてくることがあります

集中しているときに話しかけられたらムカつきますよね

でもぼっちなら大丈夫です.

集中し始めたら外からの邪魔が入らないので,とことん勉強に集中することができます

この点も大学生ぼっちならではの,大きなメリットではないでしょうか?

2. 大学生ぼっちのデメリット

大学生ぼっちは良いことばかりではありません.もちろん悪い面もあります

大学生ぼっちのデメリットをいくつか挙げてみますね

定期テストのときに助け合える友達がいない

大学の定期テストで大事なのが,過去問です

この過去問を入手できるかできないかで,どれだけ楽に単位をとれるかが左右されます

過去問というのは学年の先輩や同級生から手に入れる流れが多いので,ここでぼっちの人は友達がいないので過去問を入手しにくいので不利になってしまうんです

また純粋に勉強で分からないときに,気軽に相談できる友達がいないのでここでもぼっちの人は不利になってしまいます

ぼっちの人は自力で定期テストを乗り切る他ありませんね

風邪を引いたら授業内容が分からなくなるかも

ぼっち大学生が風邪を引いてしまったら,代わりに資料を受け取ってくれる友達も,授業内容をメモしてくれる友達も,代筆してくれる友達もいないので授業内容がわからなくなる可能性が出てきます

先生に資料をもらったり,個人的に裏で説明してもらえる人ならいいのですが,そうでない人は少しつらい状態になるかもしれません

ぼっちで生活している人は,自分の体調管理をしっかり整える自己管理能力が必要になってきます

学校がつまらなくなるかも

孤独がすき,一人のほうが過ごしやすいという人は大丈夫だと思います.

逆にそうでないぼっち大学生は,周りに友達がいないので孤独で楽しくない学生生活なってしまうかもしれません

自分が没頭できる趣味や勉強があれば問題ないのですが,それがない人にとっては学校は苦痛の場所になるかもしれないので気をつけましょう

学校は勉強する場だ!と割り切って生活するのもありですね

(そもそも,一人が好きだからぼっちになった人も多いかもしれませんね)

コミュニケーション能力が落ちる

学校にいる間,一言も人と喋らないのですからコミュニケーション能力が徐々に落ちていきます

コミュニケーション能力がないと社会に出てから苦労することになってしまいます

仕事を始めると人との関わりは避けられない場合が多いので,ある程度のコミュニケーション能力は保っていた方が良いでしょう

友達がいなくても,家族やバイト先の人たちなどでコミュニケーションをとり続けるなどの方法でコミュ力を維持するのも良いと思います

ぼっち学食がつらい

学食では大半が集団で行動している人たちばかりです

そこにぼっちで学食に行くと,多少ばかり目立ってしまう場合があります

しかし筆者の個人的な意見ですが,ぼっちで学食がつらいと感じるのは最初だけですね

時が経つにつれてぼっち学食に慣れてくるので全く苦にならなくなります

周りにも多少ばかりぼっち仲間が散見されるので,別にぼっち学食は恥ずかしくないと感じるようになってきます

ぼっちの生活が当たり前になってきたらしめたもの,恥ずかしがらずにあなたの好きな行動がとれるようになっていきます

3. まとめ

いかがだったでしょうか?

改めて大学生ぼっちについて考えてみると,案外メリットの方が多いことが分かりました

大学時代というのは人生の中でやりたいことが自由にできる,最高の環境です

それに加えてぼっちとなると,もうなんでもチャレンジすることができるのです

大学生ぼっちを逆手に取って,あなたの大学生生活を有意義なものに変えていきましょう!

今回はこれで以上です

最後まで読んでいただきありがとうございました

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