こんにちは〜ぴよえもんです🐑
友達作れねーーーー!!
高校では陰の者だったけど大学ではぜってー友達作ってなんなら彼氏彼女作ってうぇいうぇいするぜ~~~ふ~~~☝
そんな期待を胸いっぱいに膨らませて大学に入学したことでしょう
しかし、いざ大学に入学してみたら陽の者が眩しすぎてテンションについていけず、またもやその陰となりぼっち大学生生活を送っている
少なくとも私は入学当初こんな感じでした泣
しかし「友達ってどう作るんだろう?」と真剣に考えてみると、「ある答え」にたどり着くことができました
そしてその答えを実践してみるとあら不思議、友達ができたではありませんか!!!
本記事ではその「ある答え」について説明していきたいと思います
大学生とは限らず、中学生、高校生、社会人といった人生において使える考え方だと思っているので友達は作れない!という方はぜひ参考にしてくださいね
もくじ
自分と性格が似ている人が友達となる
結論から言いましょう。
友達の作り方の「ある答え」とは「自分と性格が似ている人を探すゲーム」だったのです
大学生活していると気づきませんか?
いつも一緒に行動してわいわい楽しんでいる集団、とにかく雰囲気からうぇい系で話す内容もうぇいうぇいしている集団、眼鏡をかけて勉強めっちゃ得意そうな集団、見た目は普通だけどばりばりアニメとかゲームの話をする集団、いろんな集団を見かけますよね
自分と性格が似ているというのは、この集団の中のどれに一番近いかを探すゲームなんですね
「性格が合う」とは言い換えるとその人と「波長が合う」とも言えます。
波長が高周波数の人もいれば低周波数の人もいる、友達を作るということは「自分の波長の周波数と近い人を探す」ことだったんですね
友達が全く作れない!という人は恐らく自分の波長と相手の波長がうまくマッチしていない人と無理に付き合おうとしている可能性があります。高いと低い周波数ではマッチしませんよね
無理に付き合おうとすると、自分も相手も居心地が良くないと感じてしまうものです
「あれ?喋ってるけど全然面白くないし、向こうも面白そうじゃないな。。居心地悪いな。。」と感じたらその人とは気が合っていないかもしれません。無理に付き合う必要はないでしょう
では、似たような波長の人を探すにはどうすればいいのでしょうか?
外見で判断してみる
自分と性格が似ている人は案外,外見や身だしなみが似ている場合が多い傾向にあります
話をしていて居心地が良いと感じる
人見知り,コミュ障でそもそも話すことが苦手
そもそも自分極度の人見知りだから声をかけることすら出来ないんだよ!それが出来たら苦労しません!
友達が作れない方は,内向的で自分に自信が持てない方が多い印象があります
次に,こういった人見知りやコミュニケーションが苦手方に向けたアドバイスをしていきたいと思います
人見知り,コミュ障な人は他人に嫌われることが怖い
うまく喋れない,人と話すこと自体が苦痛.と感じる人は
自分が変な人だと思われることがとても怖い
と心の奥底で思っているんです
声をかけて嫌われたらどうしよう.変な人だと思われたらどうしよう.変な顔されたらどうしよう.
このように未来への不安が大きすぎたり,失敗を恐れることを極度に怖がっていることが原因で「自分は喋ることが苦手」と感じるようになるんですね
筆者も昔はとても人見知りで,人と一緒にいること自体が苦痛で仕方ありませんでした.
自分の意見すらろくに主張することが出来なかったので,毎日が地獄のような日々でした
しかしこのままでは人生だめだと奮起して,他人に嫌われてもいいや!と半ばヤケクソになって人と話し始めることにしました
いざ,自分をさらけ出して人と話してみると案外自分は喋れる人間だと自覚することができるようになって,それがまた自信となっていろんな人とお話することができるようになりました
友達を作りたい,人と仲良くわいわいしたい,と思っている人なら直さら自分の全てをさらけ出して失敗を恐れないことが1番大事だと思います
お話するときは余計なことは考えない
実体験なんですけど,人と話してるときは余計なことは考えない方が良いでしょう
余計こととは具体的に,「この人,自分と喋ってるけど本心は自分のこと嫌いなんじゃないか?」「もし,自分が変なこと言った瞬間に嫌われるんじゃないだろうか?」「もっと面白いこと言わないと嫌われるんじゃないだろうか?」みたいな感じです
これを一度考え出してしまうと,大きなプレッシャーを自分に感じてしまい話している内容が頭に入ってこなくなります
相手の話している内容が頭に入ってこなくると,会話が途絶えてしまいますよね
会話が途絶えると,その場の空気が悪くなってしまうので相手を余計に困らせることになってしまうのです
空気が悪くなることが続くと,相手が「この人といると居心地悪いな..」と感じてしまう可能性が出てくるので会話中は余計なことは考えないようにしましょう
自分の本心や弱点を思い切って話してみよう
私の経験上,友達や親友を作るためには自分の弱点や本心をさらけ出すことはかなり大切なことだと思います
例えば,「毎日仕事とか勉強がんばってるけど,ホントは家で引きこもってずっとゲームしてたいんだよね」「強がって何でもできる風に振る舞ってるけど,ホントはいつも自身がなくて家では良く病んでるだ」
など,自分がいつも心の奥底で隠している本心を思い切って打ち上げてみると良いでしょう
理由は,その打ち上げた本心や弱点は相手も共通して持っている場合があります.
自分が隠してきた本心,弱点が相手にもあったんだ!と分かるとより一層信頼関係が深まるのです
ワンステップ上げてより一層友達関係を深めたい,お互い信頼できる関係でいたい,という方は本心や弱点をさらけ出してみるのもありです
失敗して人は成長する
もし,人に話しかけてみて会話を上手くすることができなかった場合を考えてみましょう
たとえ人に嫌われようと失敗しようとそれはあなたの大きな成長につながります
本当の失敗というのは何もせず人に話しかけてみるという挑戦をしないことです
挑戦しなければ成功も失敗もありません.あなたはいつまで経っても成長しないことになります
これでは到底友達など作れるはずがありません
失敗したら「どうして上手く喋れなかったんだろう?」と原因を考えるキッカケになります
この失敗の繰り返しが成長につながるんですね
相手が話をしているときは真剣に聞く
結構当たり前なことなんですが,結構できていない方がいるのではないでしょうか?
例えば,相手が話しているにもかかわらずスマホをいじっていたり,何か別の作業をしながら聞いていると相手は嫌な印象を持ってしまいます
相手が話をしている最中にスマホを触ることを「ファウンディング」と言い,心理学的に相手に悪い印象を持たせてしまいます
逆にあなたが話をしている最中に,相手にスマホを触られたらどんな気持ちになりますか?
あ,この人私の話が面白くない,退屈になったからスマホを触りだしたんだな..
と嫌な気分になりますよね.
これが原因で人間関係,友人関係が悪化してしまう可能性も大いにあります
よく「コミュニケーションが得意な人は,相手の話を聞くことが得意」と言いますよね
自分の話を真剣に聞いてくれると,人は気分が良くなります
自分から話しかけることも大事ですが,それと同じくらい重要なことが人の話を真剣に聞くことなんですね
大学生なら,サークルやバイトに積極的に参加してみる
サークルやバイトなど,同年代の人たちが集まる場所に参加することで必然的に人と話すチャンスが増えます
サークルの場合は,同じ趣味で同年代ということで共通点が探しやすく,友達を作りやすい環境にあります
バイトの場合は,仕事をやる上で必然的に声を掛け合わなければならない状況があります
自分から声をかけることが苦手な人は,バイトを初めてみることをおすすめします(お金も稼げるので一石二鳥です)
私の場合はスーパーでバイトをしていた経験があります
業務中はあまり会話はできませんが,お客さんがいなくなったとき,休憩時間のときに仕事の愚痴などで話す話題が出てくるので案外簡単にコミュニケーションをとることができたりします
バイトはお金を稼ぐだけでなく「コミュニケーション能力を鍛えられる場所」として活用することができるのでおすすめです
まとめ
いかがだったでしょうか?
友達を作る本質は「気が合う人を探すゲーム」だと冒頭で説明しました
気が合う人を探すためには,まずバイトやサークルなどに参加して人に合う回数を増やすことが重要になります
また,なによりも大事なことが失敗を恐れず何事も挑戦,チャレンジすることが大事なんです
厳しいことを言うようですが,怖がって人と話すことを避けていては今後一生友達は作れません
あなたが変われば友達は作れます.
今後の人生で「気が合う人を探すゲーム」を如何に攻略できるかがカギとなっていきます
今回はこれで以上になります
最後まで読んでいただきありがとうございました
コメントを残す