果糖から身を守るスーパーに行くときの5つのルールを徹底解説!

スーパーに行くと、ついつい余計な「お菓子」やら「お酒のつまみ」なんか買っちゃうのよ。。。

この悩み、本記事で解決できます。

 

甘いものを余計に買って肥満、メタボ、糖尿病を誘発してしまうのは馬鹿げた話です。

 

みなさんは自分のことを「誘惑をコントロールできてる!」って思いがちですけど、案外スーパーやらコンビニの思惑にまんまとハマってることに気づいてません。

 

甘いもの=人工甘味料は、あなたの寿命を蝕みます。

これは肝に銘じてください。

 

そんなみなさんを救うべく、今回はスーパーで買い物するときの5つのルールをご紹介します。

明日から余計なお菓子を買わずに済むと思うので、参考までに。

MEMO
出典「果糖中毒」:ロバートHラスティグ著

果糖から身を守るスーパーに行くときの5つのルール

  1. 空腹で買い物をしない
  2. 生鮮食品売り場に直行する
  3. ラベルがついていないものを買う
  4. 腐らない食品は買わない
  5. 「隠された糖分」に用心する

1つずつ解説しますね。

①空腹で買い物をしない

果糖から身を守るスーパーに行くときの5つのルールを徹底解説!

分かりますよね。

 

お腹を空かせた状態で買い物いくと、余計なお菓子やらジャンク食品を手にとりがちになります。

スーパーに行くときは、きちんと食事をとり終わってから行くことを強くオススメします。

これだけで、十分余計なお菓子を買う可能性がグンと低くなりますよ。

②生鮮食品売り場に直行する

生鮮食品売り場に直行する

スーパーは基本「生鮮食品売り場だけ巡回する」ようにしてください。

たとえば「野菜、肉、魚」の生鮮売り場のみです。

 

真ん中の陳列棚には、果糖いっぱいのお菓子の誘惑がたくさん潜んでますから。

わざわざ自ら果糖エリアに足を運ぶ必要はありません。

足を踏み入れたら最後、あなたのカゴの中にはポテトチップスが必ず一袋は忍び込むことになるでしょう。

③ラベルがついていないものを買う

栄養成分表示のラベルがいっぱいついている=余計なものがたくさん入っている

という認識でOK。

 

「本物の生の食べもの」であればあるほど、ラベル表示はついていません。

余計な人工甘味料が入っている加工食品には、ラベルが鬼のようについていることを知っておきましょう。

お菓子コーナーに常温で置いてある食品は、ほとんど保存料や着色料、果糖がふんだんに投下されています。怖いですね。

④腐らない食べ物は買わない

腐らない食べ物は買わない

良い食べ物は腐ります。

逆に悪い食べ物は腐りません。なぜなら保存量が大量に含まれているからです。

 

しかし、本物の良い食べ物を買うマイナス面が3つあります👇

  • 調理に時間がかかる
  • 保存期間が短いので、すぐに腐る
  • 加工食品よりも値段が高い

正直、体に良い食べ物はいろいろめんどくさいですが。

 

しかし、本物の食べ物をとれば、自動的に食物繊維と微量栄養素の量が増え、果糖とトランス脂肪酸の量を減らすことができます。

 

苦労をとるのか、健康をとるのか。それはあなた次第。

⑤「隠された糖分」に用心する

これがまーなんと怖い話。

加工食品は特に、糖分がうまく隠されています。

 

栄養成分表示のラベルでは、食品の原材料名を含有量の多い順に記載することが法律で決まっています。

しかし、異なる形の糖を使えば、多量の糖分を食品に忍ばせることができちゃうんですね。

 

ラベルに記載する体に悪い成分を隠すわけです。これは本当に恐ろしい話です。

MEMO
日本の成分ラベルにおいて「糖質」に関して言うと、「栄養成分一人前」の欄に「炭水化物」という項目があるだけで、総量は分からないようにしてあります。

 

体に悪い成分が入っていないかどうかが分からない食品業界。

買い物をする者は用心せよ!!

これだけは避けたい!糖分表示一覧

これだけは避けてほしい糖分名を記載しておきますね。

  • バタードロップ
  • きび砂糖
  • グラニュー糖
  • 果糖・果汁
  • ゴールデンシュガー
  • 異性化糖
  • 転化糖
  • メープルシロップ
  • スクロース

これらの成分は全て大量の果糖が含まれています。

成分表示にこれらの記載がある食品は、ほぼ確実にあなたの体を蝕んでいきます。

糖尿病、肥満、ガン等気になる方は避けるべき糖分たちですよ。

果糖の付き合い方、これから真剣に考える必要がありますよ。

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